-
【パターの極意】パターのグリップは握らない?。パターは吊る?
投稿日 2020年5月27日 11:51:55 (レッスン)
-
「100ヤード」が上手くいかない原因と対策は? 女子プロ・松森杏佳が解説!
-
100切り達成のためのマネジメント。ボギーが狙えるホールとダボでもしょうがないホール、判断基準は?【初心者を脱したゴルファーが『100』を切るためのレッスン】
-
ハーフスウィングに「捻転」はいらない!? 「上半身と下半身をねじる」前に覚えたい体の動かし方
-
ハンドファーストは「動作で作る」が正解! 正しい作り方をプロがイラストを交えて解説
-
左ひじは伸ばすのではなく「ゆるめる」が正解!? 左腕主導でスウィングするコツを実際に試してみた
-
「1本の棒」のイメージ……はちょっと違う!? ビギナーが覚えておきたいスウィング中の「体の軸」の話
-
「本番で出るミスを克服する方法」こそ、プロに習うべき【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯62】
-
【アイアン巧者への近道】人気プロが教えるダウンブロースウィングを手に入れるドリル4選!【編集長特選】
-
「ラウンド前半は良いのに後半で崩れてしまう」を防ぐために! 頭に入れておきたい「心理的ホメオスタシス」の話【初心者を脱したゴルファーが『100』を切るためのレッスン】
-
ショットメーカーは左利きが多い? 方向性を操る“リードアーム”を鍛えて「真っすぐアタック」の軌道を手に入れよう
-
ドライバーの飛距離アップに重要な「ハイボール」を打つコツは? プロがイラストを交えて解説
-
現場で見た辻村が感じたスコッティ・シェフラーのスウィングの凄さ【勝者のスウィング番外編/特派記者・辻村明志のオーガスタレポート⑫】
-
「クラブの重さを感じる」ってどういうこと? ビギナーも重さを意識して振るべき?
-
パッティングの距離感は振り幅より見た目に頼ったほうがいい!? タイガーや馬場咲希がやっている「タッチが良くなる」方法【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯61】
-
ゴルフで大切な“プレーの流れ”。シングルが考える「流れが悪いとき」の対処法【参上! ゴルファー応援隊】
-
アプローチが上手い人は力感がいつも同じ! 馬場咲希や吉田優利を参考にしよう【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯60】
-
テークバックをチェックしてスウィング効率アップ! 腰への負担を減らして、選手寿命を伸ばす方法【目澤秀憲・スウィング3.0 #15】
-
マスターズ観戦時は「1番ホール」に注目すると面白い!? コースレイアウトから紐解くプロたちのマネジメント
-
出場3試合連続優勝! 絶好調のネリー・コルダのスウィングをAIで分析
-
【スコアアップのエッセンス】HC5以下の競技アマ100人にアンケート。一番タメになった練習法は?
-
春の花道は“ザックリ危険地帯”!? 女子プロ・高木萌衣が教える、薄い芝からのアプローチのコツとは?
-
2020年シニアツアーを制した寺西明に聞いた! プレッシャーに勝つために必要な“3カ条”と“思考法”
-
飛距離ダウンやスライスの原因「フライングエルボー」はなぜ起こる? 改善法は? プロがイラストを交えて解説
-
トップ指導者たちがよく言う「左に振る」って具体的にどういうこと?【ゴルフメカニクス研究所 #15】
-
ビギナーの飛距離アップの第一歩! スウィング中の“飛ばしの動き”の基礎が学べる「ヒールアップ」ドリル
-
スウィング作りに有効な「骨盤や股関節のシャドースウィング」。意識しないでただ動かすだけでは意味がない?【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯57】
-
マン振りしてもボールが曲がらなくなる4つのドリル! 下半身の使い方をマスターして、さらにヘッドを走らせよう【マン振りレッスン②】
-
全力でクラブを振り回してもボールが曲がらなくなる? 飛距離が伸びてもミスしない「右ひじと下半身の使い方」【マン振りレッスン①】
-
絶対に避けたいティーショットでのOB。オススメの練習はドライバーでアプローチすること!?【初心者を脱したゴルファーが『100』を切るためのレッスン】
-
30Yや50Yのアプローチは振り幅より"テークバック"が大事!? 「クラブを上げる『勢い』をイメージすると距離感が出しやすくなる」と女子プロのコーチが解説
コロナの影響で、ゴルフにも行けず、パターを見直しています。
改めてパターの極意を星野プロに教わりました。
パターは握らないって言ってます。握るのではなくて、吊る意識が大事です。
【パターの極意】パターのグリップは握らない?。パターは吊る?
パターのグリップって人それぞれで、グリップと言うと握り方というイメージですが、握らないのですね。
前回のこのブログでも紹介したように、グリップを握ると腕や手首で打ちたくなってしまうんですよね。
だから、握らない練習をして、体の回転で打つことを覚えないといけないのです。
いやー、さすがにツアープロで極めた人は、自分の中で色々な極意を持っていて、それを人に教えてくれるかどうかなのですね。
プロでなくても、上級者の人は自分から進んではアドバイスはしません。
極めてない人が教えたがるのです。
教えてもらって直そうという気持ちの無い人に、教えても覚えないし、ウザったいと思われるだけです。
しかし、教えを乞うと、教えてくれます。
但し、その人なりの考え方なので、誰にでもあてはまるかどうかが、ゴルフの難しいところですね。
グリップによって、肩の向きがズレやすい。
通常の右手が下のグリップだと、右肩が前に出やすくなります。
逆にクロスハンドグリップだと、左手が下なので左肩が前になり、クロスに構える傾向になるのです。
そこで、そのズレを少なくするように、オーバーラッピングのグリップにするのですね。
グリップについては、別の記事で検討しましょう。
パターの基本
「パターの基本は、腕と手は何もしない」ということです。
「パターは握らない」
「パターは背中で持つ」
背中を動かさないとパターが打てないということです。
共通しているのが、手先・指先で打たないということ。
お腹で打つとか、肩を回すとか、背中で打つとか、人によって表現やイメージは違いますが、手で打たないということは共通です。
パターの練習方法
スコアが100切り出来ない人は、アドレスを見直しましょう。
アドレスは、プロでもまっすぐに構えるのは難しいのです。
女子プロでも、キャディに確認してもらわないと、まっすぐにアドレスできないのです。
ルール改正で、アドレス時にキャディーに後ろから確認してもらうことが、禁止になりました。
特にアドレスの練習は、お金がかかりません。
練習場やパターの練習場で、アドレスをしてからつま先にクラブを置いて、どちらの方向を向いているのか確認しましょう。
ほとんどが、右を向いてしまうんですね。
ピンやカップの目標向いてはダメなのです。
目標と平行に構えるのです。
別の記事でも紹介していますので、参考にしてください。
Amazonでチェック
楽天でチェック
LINEで友だち追加してね!
https://d.line-scdn.net/r/web/social-plugin/js/thirdparty/loader.min.js
関連記事
Source: シングルプレーヤを目指す人のゴルフ情報サイト
最新情報